気まぐれ

気が付いたことを書きます

ライジングゼファーフクオカ観戦 in照葉(12月20日)

急に先週末から冷え込んできました。

そんな中見に行ってきました。

ライジングゼファーフクオカ―神戸ストーク

 

観客はかなり少ない。師走&平日&雨&寒さ なのでしょうがないでしょう。

 

試合は1Qから優勢。2Qも悪くない。

 

で、ハーフタイムにシェネルの歌を聞けるという私的にはかなり嬉しいイベントあり。

2曲弱でしたが、歌声のパワーが一般人とはかけ離れてて、プロの歌唱力を実感しました。ほんとは3曲聞きたかった…

これで私は今後伊藤由奈とシェネルを聞き分けることがなるでしょう。

 

試合に戻って、3Qとにかくスリーポイントが入らない。セットプレーでいい形を作り、ノーマークの場面何度も作るがことごとく外れてしまう。

中盤でスティールから村上選手が逆速攻でレイアップ

おぉぉぉぉぉぉと悪い流れを断ち切るかと思われましたが、相手のブロック(選手たちはテンディングをもうアピールしてたし、個人的にもレイアップがボードに当たった後なので難しい判定だなと感じました。)に阻まれ、さらに悪い流れとなってしまう。

 

で、リバウンドを取られて逆速攻というのが何回かあり、スコアは同点に。

 

そして4Q…まだスリーポイント入る感じしない。ただ、ルーズボール・ディフェンスで踏ん張り続け、残り5分から3本程度連続で逆速攻の形を作ることができ、最終的には5点差で勝利。

ライジングゼファーフクオカの負けパターンである3ポイント入らないときの対応 が見られた良いゲームだったように思います。

 

数試合ぶりに谷口選手が戻ってきたことで、オフェンスに力強さで生まれてました。

 

東地区とは違ってかなり混戦になりそうなB2西地区…(千葉は東地区ぶっちぎりで羨ましい…)

 

滋賀は日本代表でフィーバーしてた川真田、大濠エースだった湧川、もちろん他にも好選手たくさんで強いですし、

熊本も先日の試合の通り、テレンスウッドベリーとかいうスーパーエースが止められる気がしないので強い。

 

B2盛り上がってくるのはうれしいけど、ライジングゼファーフクオカ最後1位で終わってくれ!