気まぐれ

気が付いたことを書きます

ライジングゼファーフクオカ観戦 in照葉(11月17日・18日)

またまた行って参りました。

ボルターズ2連戦。

 

会場でまず驚いたのが熊本側の客席、、1階席が8割方埋まってるじゃないか!

熊本―福岡間は車で2時間弱。

近いとは言えない距離、ブースターの気持ちがここから伺えました。

 

17日の試合は、完全に熊本のオフェンス力に押されてしまった展開。

点を取っても倍返しを食らう。中固めたらスリーを決められる。

外ケアしたら合わせで簡単に点を取られる。

前半早々からリードされ、2Qの終わり方が非常に良くなかった。

どんどんリードを離され最終スコアは75-99。ぼろ負け。

 

後半はいろいろと試しているように見えたが、これならいけるという戦い方も見いだせずに終わってしまった印象でした。

・ダブルガード→相手の大きいところからの合わせのプレーでことごとく点を取られる。

・スローター選手を主体にした攻め→安定性に欠ける。

 

今日も娘と見に行きましたが、

「こんなぼろ負けで明日勝てるかねぇ。明日行くのやめる?」なんて会話もしてました。

 

 

翌日。やっぱ応援したいという娘の希望で見に行こうとなり会場入り。

この日も熊本ブースターは大勢参加。福岡も前日より増え、なかなかの盛況ぶり。

 

試合は1Qなんとか3Pを要所で決め、リバウンドを外国人3名が頑張り接戦。

2Q熊本のオフェンス力が発揮され、また昨日みたいな展開になってしまうのか。。。という雰囲気。5点ビハインドでハーフタイム。熊本がフリースロー外しまくってるのが救い。

3Q福岡のディフェンスが機能し始める。この日スターターだった重富選手が非常にいい活躍をし逆転して4Qへ。

4Qどちらもいいところを潰し合い進み接戦。児玉選手が3P2本決め、相手がオフェンスリバウンド後をスティール、ここが一番のポイントだったかなと思います。

 

ここ数試合精彩を欠く場面もおおかった児玉選手が点を取り、スティールで相手の得点機を奪う。会場も大盛り上がりでした。

 

最終スコアは91-83で勝利。加藤選手大爆発・外国人がリバウンドを頑張ってくれた・児玉選手やっぱりキーマン。というところでしょうか。

 

村上選手のドライブで流れを作る場面があったら、もっと楽な展開に持ち込める気がするので期待しています!

 

また、次回も期待しておきたいと思います。